仙台市議会 2015-02-10 平成27年第1回定例会(第2日目) 本文 2015-02-10
都心居住と限界集落についてです。 市内を見渡すと、都心部は高層マンションが立地し、それも完売状態と聞く一方で、郊外では小学校統合や空き家問題、買い物難民など高齢化、過疎化が進行している。集落地域では、耕作放棄地もふえて限界集落に近づいているという。これはコンパクトシティー推進によるものなのか、郊外を見捨てる取り組みなのか、伺います。 東西線沿線まちづくりと郊外団地再生についてです。
都心居住と限界集落についてです。 市内を見渡すと、都心部は高層マンションが立地し、それも完売状態と聞く一方で、郊外では小学校統合や空き家問題、買い物難民など高齢化、過疎化が進行している。集落地域では、耕作放棄地もふえて限界集落に近づいているという。これはコンパクトシティー推進によるものなのか、郊外を見捨てる取り組みなのか、伺います。 東西線沿線まちづくりと郊外団地再生についてです。
本市にとりまして、中心部における緑の保全と創出は、こうしたまちの個性を支えるための重要な取り組みであり、都市計画マスタープランにおきましても、東北の中枢として多様な都市機能の集積と都心居住の推進を掲げる一方、マンション等の建築に際しましては条例により緑化を義務づけるとともに、道路や公園、公共施設の緑化の充実を図り、魅力的な都市空間の形成を進めてきたところでございます。
そういったまちづくりにつきましては、戻りますけれども、目的として簡単に言えば委員がおっしゃったように都心居住ということ、それと駅東の都心部でございますのでにぎわいの創出という大きな二つの目的を持って整備をしていくということでございまして、これについては今後とも地域の方々と具体的な施設整備というか、地域の方々の生活再建という視点で今後とも取り組んでまいりたいというふうに考えておりますけれども、このアンパンマン
それによりますと、まずまちづくりの目標でございますけれども、高い集客と新たな交流、にぎわいの創出と都心居住の誘導と歴史を有する文化的な風土の継承というものをまちづくりの目標として具体的な用途の規制等を行っているというところでございます。
議員御指摘のとおり、いわゆる大型店の立地を適正に規制ないしは誘導し、中心商店街や市民生活に密着した近隣の商店街の活性化を図るためには、都市計画、あるいは経済政策、交通政策、都心居住のあり方などを含めた総合的な施策の展開が不可欠でございます。
住民の移転先を確保して再開発を進めるために国鉄宿舎跡地も含めた都心居住型の住宅地区と商業地区をあわせて整備するとする計画でした。 ところが、その後の石井市長は、プラザ合意による日米政府の自治体への大型公共事業押しつけ政策を積極的に受けとめ、よりゼネコンなど大企業のもうけとなるよう規模の拡大を進めました。住民のための地域づくりを後景に追いやったのです。そして、ゼネコン汚職が発覚しての逮捕です。
48: ◯政策企画課長 政策研究班におけます平成19年度の研究テーマとして現在考えてございますのは、都市総研から継続の研究として現在市民研究員も交えて行っております都市の「農」空間創出の研究は、これは継続していきたいと考えておりますが、それ以外にも都心居住のあり方でございますとか、公、民の適切な役割分担のあり方、それから創造都市への取り組み、こういったことについて研究してまいりたいと考えてございます
都市ビジョンの都心の再生と機能強化の長期的視点に立った取り組みでは、さまざまな都市機能を歩いて享受できる都心居住を推進し、都心の活力やにぎわいを形成することとしております。都心居住の推進は、中心市街地の活性化において重要な点だと認識いたしております。
今般の法改正の中でも重要な位置づけがされておりますが、中心市街地に活力をもたらす重要な要素に都心居住がございます。これまでの中心部における再開発は、商業ビルの再開発がその中心をなしておりましたが、まちの活性化には人の住むまちといった視点が重要なポイントであると思います。企業活動が活発化しても、夜はゴーストタウンになってしまうのでは、本当に生きている生き生きした活力は生まれてこないと思います。
マンションは都心居住の必要な役割を担う観点から、国においてもマンション管理適正化法等の法整備も行われたところであります。本市でも今後、老朽化するマンションの建てかえ、管理が悪くスラム化が懸念されるマンション等、年々諸課題が顕著になってきております。 そこで、初めに、本市の分譲マンションに対する現状認識について、マンション居住者でもあります梅原市長にお伺いをいたします。
まず、仙台都心地区の都市再生整備計画のねらいといたしましては、本市の公共公益施設整備に対する国の財政支援や、民間の都市開発事業に対する金融支援といった制度のメリットを生かし、仙台駅東地域を含む二百九十七ヘクタールの区域について、都心居住の推進や東西地域の連携強化による一層の都心機能の拡充、強化を図ることでございます。
これらの課題を解決し、中心市街地の活性化、防災性の向上や魅力ある都市空間の形成、さらには都心居住の推進などに寄与する一つの手法として市街地再開発事業は有効でございますので、今後とも推進していく考えであります。
今後は、中心市街地の活性化に向けた都心居住の推進という観点からも、建設事業者、あるいは不動産関連事業者への働きかけを強化するなどいたしまして、中心部へ高齢者向け優良賃貸住宅の建設を積極的に誘導をしてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 9: ◯消防局長(山内伸一)災害対策についての二点の御質問にお答えを申し上げます。
具体的な整備方針では、JR仙台駅西口周辺や一番町中央通りアーケード前など、市の中心部約七十九ヘクタールの地域を商業業務機能の高度化と都心居住機能の確保やペデストリアンデッキ等の整備のほか、緑の回廊づくりや都心部の自動車交通量の削減など、都市再生プロジェクトと一体的な整備を進めることを掲げています。
内容的には、都心居住を実現するまちづくり、高齢者などの安心居住を確保する、環境に配慮した住まいをつくる、良質な住宅ストックを形成するなどの施策を展開しております。 最後に9ページになりますけれども、ここに住まいの都市・杜の都を目指しまして、市民、事業者、NPO、行政の協働を柱に据えた魅力的な住まいづくり、都市づくりへの取り組みをしてまいります。
代表例を挙げますと、昨今、劇的に変化しています産業構造の転換の中で、工業系用途が果たしてこれでいいのかとか、あるいは中心市街地の活性化という中で、都心居住というのがかなり有効ではないかと言われてますので、商業系と住宅系の用途の関係はこれでいいのかというような議論が各地で展開されているところでございます。
関連してもう一局ですが、そういった高齢者の都心居住の環境整備を行うには、住まわれる界隈のもちろん道路であるとか公園とか、そういった部分も非常に求められるわけで、建設局のかかわりが大きいんですが、建設局としてはどういった認識でいらっしゃいますか。
そのため、市の基本的な方向といたしましてコンパクトシティを掲げ、鉄軌道系を中心としたアクセス三十分構想の実現や、都心居住を進めるためのハード、ソフトの両面からの施策を推進することといたしておりまして、長期的視点に立った仙台市中心市街地活性化基本計画を策定をいたしたところでございます。
市民一人一人が豊かな住生活を営んで、安心して暮らすことができる都市づくりに取り組んでおるところでございますけれども、その中におきまして、マンションは都心居住に必要な役割を担うと、こういう観点から、その対策の重要性についての認識は、特に最近高まりつつあるところでございます。
また、仙台市中心市街地活性化基本計画でもウエルカムゾーン及び都心居住ゾーンとして位置づけられておりまして、既存の都心地区とは異なる個性的かつ快適な地区を形成していくため、公園、広場、歩行者専用道路、公益的施設用地などの基盤整備を行っていくものであります。